住宅ローンの税金

住宅取得に係る税金について

消費税

税率の引き上げが話題となっている消費税ですが住宅の購入・取得に対しても適用されます。

 

ただし、消費税がかかるのは新築の住宅物件のみで、中古物件の購入や土地の購入には関係ありません。

 

印紙税

住宅ローン契約時に交わす金銭消費貸借契約書に、融資金額に応じた金額(2千円〜数万円)の印紙を添付する必要があります。

 

また、マンションを買う場合の不動産譲渡契約書や、一戸建てを建てる場合の建設工事請負契約書にも印紙税が必要になります。

 

不動産取得税

土地や建物を取得した場合(相続による取得は除く)、不動産取得税が課税されます。

固定資産税

住宅や土地を取得した場合は、固定資産税が必要になってきます。

 

毎年1月1日現在の所有している土地・建物に対しての、都道府県が行う評価額に応じた金額が課税されることになります。。

 

所得税の住宅ローン控除

住宅を取得した場合には、税金は増えるばかりではなく、住宅ローンを利用して取得した場合には、以降10年間、住宅ローン控除により所得税(場合によっては住民税も)が還付される制度があります。

 

控除額は毎年12月末時点の住宅ローン残高の1%もしくは定められた上限額となっています。

 

住宅ローン控除は、借主の負担を軽減するために導入されており、2014年の消費税率引き上げに伴い大きく拡充されています。

 

住宅ローン控除を受けるためには、毎年確定申告をする必要がありますが、サラリーマンの場合は初年度のみ確定申告をすれば、翌年より年末調整により還付を受けることができます。

 

その他

住宅を取得する場合、すべての金額を住宅ローンによって用意するのではなく、親などからの資金提供を受ける場合があると思いますが、その場合は贈与税が発生しますので注意が必要です。